広島市議会 2014-06-24 平成26年第 2回 6月定例会-06月24日-02号
G8サミットの広島への誘致の検討については,本市で開催する場合に想定される会議場や宿泊施設,プレスセンター,警備,輸送などに関する基礎的な情報を収集するとともに,2008年の北海道洞爺湖サミットの際に提示された条件を参考に,検証作業や広島県関係団体との調整を行っているところです。
G8サミットの広島への誘致の検討については,本市で開催する場合に想定される会議場や宿泊施設,プレスセンター,警備,輸送などに関する基礎的な情報を収集するとともに,2008年の北海道洞爺湖サミットの際に提示された条件を参考に,検証作業や広島県関係団体との調整を行っているところです。
最後に,情報発信機能の強化についてでございますが,昨年8月の総会後の取り組みといたしまして,公益財団法人フォーリン・プレスセンターとの連携を図ることとしまして,平和首長会議の活動を同財団に登録されました39カ国・地域の200以上の海外プレスに発信をしております。
また,沖縄県では報道関係者を対象にプレスセンターから平和祈念公園までシャトルバスの運行を計画しておりますので,沖縄県と連携を取りながら,できるだけ多くの報道関係者の方々に視察していただくよう,今後とも積極的に広報活動を行っていきたいと考えております。 続いて,被爆市長公舎跡に関する御質問にお答えいたします。
まず,震災対策事業の進捗状況と今後の見通しについてでございますが,画像伝送システム,飲料水兼用耐震性貯水槽,海水利用型消防水利システム,プレスセンター機能を付加いたしました災害対策本部施設の整備などにつきましては既に契約を済ませておりまして,来年3月の完成を目指して鋭意事業を進めているところでございます。
このたびの大会では,中国新聞社がプレスルームになり大変だったと,ある人から聞きましたけれども,本会の──大会の本番でのプレスの対策及び将来の大規模な大会に備えた常設のプレスセンターなどが設置できないか,あわせてお伺いいたします。
また,これら海外の取材陣とともに 国内の取材陣も加わり,その取材場所,陣取りの選定が大きな問題になってくることとともに,アメリカの3大ネットワークのキャスターへの処遇は,一面では国賓並み,大臣並みの待遇と言われており,報道陣に対する個人的な宿泊ホテル等の広島市の対応なり取り扱いは取材をしていただく広島市側として努めて慎重に最大限の儀礼を尽くさねばならないと考えるわけでありますが,そのため,プレスセンター